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『週刊Vision岡山』にて「ビジネスプランコンテスト」が掲載されました

掲載日:2018年2月01日発行号

岡山から新ビジネス創出へ

ビジネスプランコンテスト ファイナリストを企業・団体がサポート

岡山県と(公財)産業振興財団が主催する起業家支援の取り組み「ビジネスプランコンテスト」の最終審査会が1月18日、コンベック岡山で開かれた。 プレゼンに望んだファイナリストから54の企業・団体が支援先を選び、サポートとして「オール岡山」で県内発の新事業創出を後押しする。 最終審査会でプレゼンしたファイナリストは、営業者や主婦、研究者など多様なバックグラウンドを持った11人。 ビジネスプランの内容も、サービスや教育、健康などさまざまで、各ファイナリストがこれまでに取り組んだ仕事や研究で経験した問題意識をビジネスプランとしてブラッシュアップを重ね、来場者の前でプレゼン。 事業の成長に必要な支援を募った。 従来、最優秀プランに賞金を贈るコンテストを行っていたが、今年度から外部のサポーターがそれぞれの専門分野で支援する仕組みに一新した。 ビジネスプランに共通するのは、岡山で立ち上げた、または岡山にゆかりのある事業でありながら、全国、さらには海外展開を見据えたスケールの大きな構想を持っていること。 各サポーター企業・団体は熱心にプレゼンに聞き入り、支援するファイナリストを選定した。 その期待は大きく、プレゼン後、サポーター企業・団体から、大手企業との差別化や他業種への横展開の可能性など熱心な質問が寄せられた。 今後はそれぞれの得意分野を生かして、他社とのマッチングや助言、広報支援などでサポートする。 同財団は、ファイナリストとサポーターの橋渡し役として支援。審査会後、すでにサポーターからインバウンド客向けのオリジナル商品を作れないかという相談が寄せられるなど、 具体的な動きが出ている。同財団は、「一過性のイベントにならないよう、継続的な成長につなげるべく後押しする」としている。 地方創生がキーワードになるなか、11のビジネスプランが岡山発の新産業として大きく成長することが期待される。
ビジネスプランコンテスト ファイナリストプレゼン紹介 11人は事業への思いを5分間のプレゼンに込め約250人の参加者にアピール、会場は熱気に包まれた。
 

(株)石井事務機センター 石井聖博社長

ワークスタイルを中小企業に提案 2011年の創業100周年を目前にしてリーマンショックに直面、主力事業のOA機器の価格競争が激化し経営危機に陥った。 ビジネスモデルの革命を迫られ、「売るもの」と「売り方」両方を変えることを決断した。 従来の機器を訪問販売するスタイルから、顧客に来店してもらい、ワークスタイルの改善につながる商品・サービスに触れてもらう方法に改めた。 そのために設置したのが笑顔あふれるワークスタイルを提案する「ワークスマイルラボ(ワクスマ)」。 働き方を改善するため、ICTを活用したテレワークなどの導入方法を提案する。自社でもこうした働き方を取り入れた結果、残業時間が減り生産性も上がったワクスマを通じて中小企業の新しい働き方モデルをさらに全国に広めたい。
事業内容:OA機器の販売 創立:1991年11月 所在地:岡山市南区福浜町15-10 HP:https://ishiijc.co.jp/
(画像内文字) アイデア、将来性に優れた事業計画に注目が集まった
飛躍に向けて決意を新たにするファイナリスト11人
 
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